妃英理の初登場回は何話？漫画・アニメの話数別まとめ【名探偵コナン】

毛利小五郎の妻で蘭の母親である妃英理。作中では負け知らずの敏腕弁護士で頭もなかなかキレる人物。小五郎とは別居しているため、事ある毎に蘭が2人が会えるようディナーや旅行をセッティングするのが定番ですよね(笑)

作中ではかなり初期に初登場していますが、準レギュラーのような位置取りなので不定期にしか登場しません。

そこで今回は、妃英理の懐かしい初登場回が何話だったのか、漫画・アニメ話数別でまとめていこうと思います。

妃英理とは

おは妃英理とは法曹界のクイーンと呼ばれる敏腕弁護士である。小五郎の妻だが、現在別居中。しかし離婚などは考えておらず、小五郎の本音を聞かないふりをして録音し何回も再生して楽しんでいる。高校時代から1年生で東都大学の入試を満点通過し、ハーバード大学への留学を勧められるほどの秀才。 pic.twitter.com/5xhehrG3gj

— 精神ゲェジ (@agasa_kato) March 11, 2020

妃英理は毛利小五郎の妻で蘭の父親。夫婦喧嘩が原因で数年前より別居して個人事務所「妃法律事務所」を経営している。（この喧嘩については劇場版「14番目の標的」で内容が明らかにされています）

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2人を復縁させようとディナーや旅行のセッティングをする蘭の気持ちも報われず、最期は必ず喧嘩してしまうのがお決まりの流れ。しかし、本当はお互いを愛しているくすぐったくなるシーンがちょいちょいあったり。

「眠りの小五郎」時の小五郎が普段とは一変する推理力なことから、、次第に小五郎が本当に推理しているのか疑いを強めているが、その声の主がコナンという結論には辿り着いてはいない。

初登場回：コーヒーショップ殺人事件

話数

• 漫画：単行本11巻FILE5～7
• アニメ：32話

あらすじ

蘭がこっそり新一とデートに行くと言い出すので、そんなの無理に決まっている…嘘までついて誰とデートなんだ…と気になって仕方がないコナンは待ち合わせ場所のコーヒーショップまで無理やりついて行きます。

困った蘭はコナンを家へ帰らせようと、向かいのケーキ屋へと出て行くが、レジの故障でなかなか戻れない間にコーヒーショップで殺人事件が発生してしまうのです。

殺人現場であるトイレに出入りした人物の中には初登場となる妃英理の姿が。

蘭が誰とデートをするのか、そして殺人事件の犯人は誰なのかというどうでもいい話と重要な話のダブルミステリー回です。

まとめ

今回は、妃英理の初登場回について漫画・アニメ話数別でまとめていきました。

アニメ32話って1996年9月9日に放送されているので、妃英理の初登場って2020年時点で24年前ということに。アニメが始まった当時、小学1年生だった自分が歳を取るわけだ(泣)

その後も不定期ですが登場しており、最終回を迎える前には別居を解消するのか少し期待している自分がいます。