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公式サービス以外の無料視聴方法やストーリー・原作・主題歌・キャストも合わせてご紹介していきますので楽しんでご覧ください。
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目次
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コクリコ坂から(ジブリ映画)の他の人気作品
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コクリコ坂から(ジブリ映画)のあらすじ・感想・ネタバレ
あらすじを見る ➡
1980年に『なかよし』に連載された同名コミックを、「ゲド戦記」の宮崎吾朗監督で映画化した長編アニメーション。1963年の横浜を舞台に、学生運動に身を焦がす若者たちの姿と、出生の秘密に揺れる一組の男女の恋の行方をノスタルジックに綴る。1963年、横浜。港の見える丘に建つ古い洋館“コクリコ荘”。ここに暮らす16歳の少女、松崎海は、大学教授の母に代わってこの下宿屋を切り盛りするしっかり者。そんな海が通う高校では、歴史ある文化部部室の建物、通称“カルチェラタン”の取り壊しを巡って学生たちによる反対運動が起こっていた。ひょんなことから彼らの騒動に巻き込まれた海は、反対メンバーの一人、風間俊と出会い、2人は次第に惹かれ合っていくのだが…。
出典:TSUTAYA DISCAS『コクリコ坂から』
感想・ネタバレを見る ➡
昭和の時代を舞台にした少年少女の学生生活や恋愛の物語となっていて、初めて見たときは共感できる部分が少ないように思い、期待をしていなかったのですが、観ていくうちに作品の世界観にのめり込む様になりました。今の時代では便利になり見かけない道具がたくさん出てきたり、学生生活における活動なども昔ながらで描かれていて昭和の時代を生きていなくても想像することが出来ました。個人的にはレトロな雰囲気がとても大好きで、今の学校でもこう言うのがあったら良いのになと思うものも多かったです。恋愛も今の時代は携帯一つで何でもすぐに連絡を取り合うことができますが、携帯がなかった時代だからこそ会えない時間に相手のことを考えたり想像したりすることもできて、不便のようで実は満たされていたように感じました。戦争のあった時代は子供を育てられず知人に託すこともあったのかと思うと少し悲しくはありましたが、学校帰りに買食いをするシーンはいつの時代も同じなのだと安心しました。人を好きになるというのはある意味縁の繋がりなんだろうなと思いロマンスを感じました。こういう時代に生きて恋愛してみたかったと思うくらい、愛おしい作品になっていてとても楽しめました。
学生が主導となって学園生活や大人に対して行動することに今とは全然違うなと感じました。戦争後の日本を舞台にしていたので暗い話かなと思いましたがその中で必死に生きていく主人公と好意を寄せている男性との淡い恋に素晴らしさを感じました。お互いに同じような環境で育ち、惹かれあっていく姿が好きでしたし、バス停で告白するシーンは今でも思い出に残っています。話では同じ親という設定が描かれていたことに結ばれないのかと切なくなりましたが話が進んでいくごとに実際の親が違うことがわかり、また惹かれ合うシーンは本当に良かったと思いました。学生運動という言葉は知ってますがこの映画を通してこんな時代もあったんだと驚きました。大人にも勇敢に立ち向かう学生とこの当時にも良い大人がいたんだなと考えさせられました。認められるように必死に努力する学生の姿に青春だなと感じました。見どころは最後の自分達の親が別々だったことを知るシーンには感動しましたし、大人も隠さずそれを話してくれたことに涙が出ました。それを素直に受けとめたことに2人の関係がわかりますし、お互いに惹かれあってるんだと思いました。何度も見た作品ですしまた見たくなる作品だと思います。
主人公である女子高校生松崎海は下宿を切り盛りしています。父は船乗りでした。しかし海がまだ幼いころ、朝鮮戦争で帰らぬ人となりました。海は父への思いから毎朝は旗を掲げています。その姿を思わせる詩が学校新聞に掲載され、海は新聞部に興味を持ちます。新聞部は、カルチェラタンと呼ばれる文化部の部室を有する古い建物内にありました。そこで、カルチェラタン取り壊しに反対する運動を行う風間俊に出会います。二人は互いに惹かれ合い交流を深めます。しかし、俊は海の部屋で海の父の写真を見て、海に対して距離を置くようになります。海が俊に訳を尋ねると俊は、戸籍を調べたところ俊と海の父親が同じであることが判明したことを告げました。二人は兄弟でした。今までと変わらない関係でいようと告げられた海はショックで寝込んでしまいます。その後、以前新聞に掲載された詩を書いたのは俊であることを海は知りました。兄弟であっても好きだと海は俊に告白し、俊も海が好きだと言いました。しかし、海の父親が親友であった俊の父親から俊を引き取って、戸籍上の父親となったことが分かります。俊と海は兄弟ではありませんでした。その後カルチェラタンの存続に沸く観衆の合間を抜け、海と俊は二人の父親の親友であった船乗りに会いに行き、真相の詳細を聞きます。そして翌日、海は普段と変わらず旗を掲げます。おすすめは自転車に二人乗りをして坂道を駆け抜けていくシーンです。海と俊のもどかしい関係にキュンとします。
「コクリコ坂から」はゲド戦記に続いて宮崎吾郎監督が2回目の監督をしたジブリ映画です。
この映画の見どころは何といっても昭和ならではの懐かしさや切なさが表現されているところです。
「コクリコ坂から」舞台は1964年の東京オリンピックを間近に控えた日本ということで、親が戦争体験者であり、戦後間もない頃に生まれた青年たちのお話でした。
そのため、映画の中では今の日本では見られない昭和の町の風景や、挿入歌になっている坂本九さんの「上を向いて歩こう」などがとてもマッチしていて、どこか懐かしさを感じさせる映画になっています。
主人公の海と風間さんの恋愛模様も、とても切なくて、素敵な描写になっていて見ごたえ抜群です。
恋愛の描き方も昭和ならではの描写になっているので、今とは違い携帯電話やスマホがないため、どちらかが待ち伏せしたり、たまたま会えることを期待して姿を目で探したり、自転車に2人乗りでお肉屋さんに行ってコロッケを食べて帰ることが2人でできる特別な寄り道という切なさや登場人物の想いがスクリーンを通してより伝わってきます。
なかでも素敵だったシーンが、校舎の取り壊しを防ぐことに成功してみんなと一緒に喜んでいる海のところに風間さんがやってきて「メル!」と呼び、言葉を交わさずただ目を合わせて2人で走っていくシーンです。周りの生徒たちも「お~!」といって盛り上がり、先生も「エスケープか、青春だな」と受け入れてくれる温かな世界観がとても素敵でした。
「コクリコ坂から」は映画の世界観がとても素敵なので、見たことが無い方には是非お勧めしたいジブリ作品です。
私がお勧めする1つめの見どころは高校生の松崎海が恋する、新聞部部長の風間俊が異母兄弟であることをお互いの家が持っていた写真から風間の父に聞いたりして分かり、一時、ショックを受けるが、アメリカから帰ってきた海の母や写真に写っている小野寺に聞いたら違ったというところです。異母兄弟だとわかったときは私もかわいそうだと思いましたが、最後にどんでん返しがあって、ほっとしましたよ。
2つめの見どころは松崎海の声を俳優の長澤まさみさん、風間俊の声をV6の岡田准一さんが演じていることです。その他にも風間の父の声をドラマの「私の家政夫ナギサさん」に出ている大森南朋さん、海らが通う高校の理事長の声をドラマの「半沢直樹」に出ている香川照之さんが出ていて、今見るとびっくりしますよ。また、意外なところで小野寺の声をドラマの「警視庁・捜査一課長」に出ている内藤剛志さん、海が慕う北斗美樹の声をドラマの「逃げるは恥だが役に立つ」に出ていた石田ゆり子さんも出ています。
3つめの見どころは時代背景が昭和30年代で、映画の「となりのトトロ」のような感じが出ていて、部室棟の「カルチェラタン」や海の家は古いのだけど、どこかおしゃれだと感じます。
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コクリコ坂から(ジブリ映画)のキャスト・脚本・監督
コクリコ坂から(ジブリ映画)に出演されていたキャスト・脚本・監督をご紹介していきます。
キャスト・脚本・監督検索
※青色のリンクがある俳優はクリックして関連作品やその他詳細が確認できます。
コクリコ坂から(ジブリ映画)の原作ってあるの?
(出典:Amaozn.jp)
コクリコ坂から(ジブリ映画)の原作は、日本の漫画原作者である佐山哲郎さんの『コクリコ坂から』になります。
佐山哲郎さんはその他にも『はるかなるレムリアより』『タランチュラのくちづけ』など漫画原作されています。
コクリコ坂から(ジブリ映画)の主題歌を担当されたのは手嶌葵さんの『さよならの夏~コクリコ坂から~』
(出典:『コクリコ坂から』公式)
コクリコ坂から(ジブリ映画)の主題歌を担当されたのは手嶌葵さんで『さよならの夏~コクリコ坂から~』になります。
手嶌葵さんはジブリ作品によく起用されていますが、透き通る歌声と丁寧な歌い方には、うまいとか下手とかという次元ではなく、ジブリの世界観を引き出す特別ものを感じてしまいます。
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コクリコ坂から(ジブリ映画)の見逃しフル動画を公式で無料視聴する方法まとめ
コクリコ坂から(ジブリ映画)のフル動画は、TSUTAYA DISCAS(ツタヤディスカス)の30日間のお試し無料で視聴が可能な宅配レンタル8+動画見放題プラン(TSUTAYA TV)がおススメです!
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コクリコ坂から(ジブリ映画)は、2011年に公開されたスタジオジブリ制作の日本のアニメーション映画になります。
学生運動が華やかだった1960年代を舞台にしており、またその中で高校生の男女の青春と恋愛を描いた作品となっています。
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