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三浦春馬さん出演の映画・ドラマ・受賞歴と気になる年齢・出身地など【俳優名鑑】

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三浦春馬さんの生年月日 ・出身地 ・身長・血液型

情報
  • 生年月日:1990年4月5日(没年月日:2020年7月18日)
  • 出身地:茨城県土浦市
  • 身長:178cm
  • 血液型:AB型
  • 結婚:無
  • 所属事務所:アミューズ

三浦春馬さんのレビュー・評価

個人的評価①

今は亡き三浦春馬さんは、幼少期から児童劇団に所属し、10代のころから舞台やドラマに引っ張りだこで中学生にして父親、
ギャル男、ヤンキー、爽やか男子高生、チャラ男、詐欺師と色々な役を演じ、すべてにおいてカッコよさを見出す演技をする俳優さんでした。

一番最初にみたドラマは「14才の母」で中学生でありながら父親となる衝撃的な内容でした。

そんな難しい役をそつなくこなしていた印象があります。

また、「ごくせん」ではヤンキー役で14才の母からは想像つかない役の変わりようではあるものの声の出し方や態度や走り方も研究されていたことがわかる演技力でした。

その後は「ラスト♡シンデレラ」にも出演し、大人なエロさを出した演技をされており演技の年月を感じさせる作品となっています。

映画では「恋空」に出演されており、題名にも入っている通り主演の新垣結衣と真剣に恋をするギャル男で金髪という派手髪を披露していたことで驚きの印象が残っています。

多種多様な役柄を演じられており、作品を見ていると演技には見えない演技をされている感じで1つ1つの役に真摯に向き合い役作りにも気迫感じるものがありました。

そんな三浦春馬さんが30歳という若さで亡くなられてしまったのは今後のドラマや映画作品界では痛手です。

個人的評価②

彼はストイックな性格から、役柄になりきるために体型までもコントロールしていたと言われています。

女性らしい身体つきをしたい時は、筋肉がつかないように筋トレなどはあえてせず食事を減らすなどして体がゴツくならないようにダイエットするなどとてもストイックです。

爽やかな見た目と演技から彼はケータイ小説の爽やかなヒロインの男の子役も多くしていました。

僕のいた時間というドラマでは、難病のALSになって亡くなってしまうという難しい役でしたが、見た目も病弱に見えるように体づくりをしていました。

生きるということや死をテーマにした作品がやりたいと彼が自ら言ったことがきっかけで僕のいた時間をすることになったくらい、作品に対してまっすぐな人でした。

爽やかな役のイメージがとても強かったのですが、ラストシンデレラの時は見た目がとてもチャラくみえて役柄によって雰囲気がガラッと変わるカメレオン俳優でした。

ごくせんの時は、まだ彼自体が若かったので学生の雰囲気がぴったり行っていたということもあり、ヤンチャな役も合っていたのですが本来の彼の持つ優しい雰囲気やイメージもドラマに合っていて主役ではないのに、光るようなオーラがあります。

三浦春馬さんの受賞歴

受賞歴
  • 第31回日本アカデミー賞 新人俳優賞 恋空 (2007年)
  • 第63回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞 奈緒子 (2009年)
  • 第33回エランドール賞 新人賞 (2009年)
  • 第51回ギャラクシー賞 個人賞 ラスト♡シンデレラ/僕のいた時間 (2013年)
  • 第38回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞 永遠の0 (2014年)
  • 第24回読売演劇大賞優秀男優賞 杉村春子生 キンキブーツ (2016年)
  • 第28回日本ジュエリーベストドレッサー賞 (2017年)
  • ソウルドラマアワード アジアスター賞 (2019年)

三浦春馬さん出演の主な映画・ドラマ

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