主役の椅子はオレの椅子の見逃し無料動画配信情報！Netflixやhuluで見れる？

19人の、まだあまり名の知られていない若手俳優たちが、主役の椅子を賭けてオーディションに挑む番組です。

個人的にはバラエティーというより、ドキュメンタリー番組だと言いたいほど、彼らは全員真剣に取り組んでいます。

オーディションは毎回いろんなルールで行われ、演技だけではないため、一筋縄ではいきません。

体力テスト、歌、ダンス、表現力、書道、殺陣など様々です。審査のメインとなる先生は、劇作家の丸尾丸一郎さんが務めています。

1話目の彼らの登場シーンから既にオーディションが始まっていたところが一番の衝撃ポイントで、面白かったです。自分はまだまだ若手だからとちゃんと意識を持ち現場に挑む人と、そうでない人、緊張のあまり頭が真っ白でなにもできなかった人たちのリアルな感情が見えてきました。

まだはじまってないからと意識の浅かった俳優たちも、初回から先生の言葉に出鼻をくじかれ、そこから全力でオーディションに挑むようになってきます。

途中からポイント最下位の俳優が脱落していく制度が始まります。そして脱落者には2択の選択が与えられ、サポートメンバーとして残るか、ここから去るか聞かれます。

涙ながらに答える脱落者の最後の一言は、いつも心に刺さって涙が出てきます。最初の脱落者であるニシケンは、運動や歌が苦手で脱落してしまいますが、演技力は光るものがありました。

彼が残っていたら、どうなっていただろうと今でも思います。彼は、丸尾先生が仲間を蹴落としてでも主役を掴めと言った言葉が腑に落ちず、仲間が一番大切だと思っている、自分に負けたのは悔しいけれど仲間をサポートしたいと、この場に残ることを決断しました。

まだまだ浅い俳優が集まったのかと思っていましたが、こんな立派な考えを持った人もいるんだなと思うと、切ない気持ちになりました。

AbemaTVなので、本編だけでなく毎週未公開動画もアップされ、彼らの日常やら脱落メンバーの様子も見られるところがすごく気に入っています。

オーディション番組が好きなので、いろいろと見ていますが、こちらのオーディション番組も面白いです。

19人の若手俳優が舞台の主役を目指して、毎回いろいろな課題に取り組みます。

「オレイス」と略され、人気番組だと思います。

私が番組開始前に知っていたのは、Abemaの恋愛リアリティショーに出演していた曽田くんと清水田くんの2人だけでしたが、毎週見ていると、その他にも魅力的な人がたくさん居ます。

例えば園村くんは、多くの課題でいつも上位で、とてもバランスが取れています。

さらに、ユーモアもあって、ムードメーカーです。ただ、顔はイケメン！って感じではないので、年齢を重ねたら、阿部サダヲさんのような味のある俳優さんになるんじゃないかな、と勝手に想像をしています。

顔がカッコいいのは、三浦海里くんです。

私はこの番組を見る前は知らない俳優さんでしたが、この19人の中では既にいろいろな作品に出演されているようです。

だからか、演技審査では目を惹く演技をされていました。

海里くんは序盤の礼儀や体力の審査では、結果を残せず下位でしたが、後半の演技やダンス、歌の審査で結果を残し、今では上位のメンバーになりました。

誰が主役に選ばれるのか、楽しみです！

毎週とても真剣に観て推しを応援しています。

舞台に立ったこともないしこんなオーディションにも受けたことがないのでみていて勉強させられる部分がすごくあるなと感じています。

初回に思ったのはやっぱり挨拶する人としない人では見え方が違うし印象も変わってくるなと思いました。

優しさを出せば落とされるしちょっと苦手な部分を出しても落とされてしまうっていう結構過酷というか残酷な感じでたまにみていて、感情移入してしまって苦しくなってしまいます。

でも審査員というか仕切っている丸尾先生は落ちたメンバーのこともしっかり考えてアドバイスをくれたりしてくれるところがすごく好きだし、落ちたメンバーが泣いて悔しがっているのをみるとすごく真剣に頑張っていたんだなと思って感動します。

ずっと最下位争いにいたメンバーが頑張って自分がだせるところで出して上位になっていたりするのがすごいなとおもうしそんなに頑張ったことって最近私にはないのでこれくらい真剣に夢中になれるものを見つけたいなってなりました。

夢を必死で追いかける年下のまだまだ売り出し中の俳優さん達が頑張っている番組で心打たれること間違いなしだし、友情が感じられる素晴らしい番組です。

俳優育成オーディションバトル番組であり、俳優の卵たちを見ていける番組となっているのではないかと思います。

俳優に対して興味を持っている人は見ておいた方が良いでしょう。

タイトルもジャイアンの名言から持ってきているようなタイトルになっていて面白いタイトルをしていると思いました。

19名の若手俳優たちがオーディション合宿に参加するので、若手たちも見ていくことができますし、最近の若手はどういう人が多いのか見ていけます。

オーディション番組なのでオーディション番組全般が好きと言う人にもオススメできます。

19名の若手俳優たちがオーディション合宿に参加し、演技力や歌唱力で舞台への出演枠を争う。

毎回、講師及び審査を務める劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が加点方式でランキング付けし下位は脱落。

脱落してしまった役者は「出演はせず舞台の裏方に回る」or「完全に番組を降りる」の二択を選ぶというルールのもと、丸尾が演出する舞台の出演権を得る10人を決定。

主演を勝ち取った者には堤が監督を務める映画への主演権も手にすることができる。

スタジオMCは歌舞伎役者であり商業演劇経験も豊富な尾上松也が勤めていてこの人の意見も聞いていける番組です。