絶対に笑ってはいけない病院24時の見逃し無料動画配信情報！Netflixやhuluで見れる？

「感想」
病院の中でもたくさん笑は転がっているところだなと思いましたし、本来笑うべきところでは無いわけですが、やはりこういった場所でもひとときの場所でも笑と言うものは素晴らしいなと思わせてくれる、番組なのでひとときの場所でも良く感じられると言うことがあると思います。

ブラックジャックの格好をした板尾さんの所では思わず笑ってしまいましたし、こういったギャグもあるのかと思いました。

「見所」
病院で本来現実では笑ってはいけない場所で、笑いを提供していると言う番組になっていますので、そこに注目をしておいた方がいいです。

「内容」
『絶対に笑ってはいけない病院24時』（ぜったいにわらってはいけないびょういんにじゅうよじ）は、2007年12月31日21:00から2008年1月1日0:20(JST)にかけてテレビ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP』として放送された企画である。日本テレビ系列（NNS加盟29局）同時ネット。2008年1月6日のレギュラーでは未公開シーンが放送された。オープニングはEdenBridgeの「Cheyenne Spirit」が使用され、この番組のシリーズは、毎年1月は1月いっぱいまで未公開を番組で流していることが多いので未公開も1月いっぱいまで楽しんでいくことができるわけです。

初代銅像のスガチンゲールの銅像に小笑いからの、遠藤が落とし穴に派手に落ちるシーンは笑えました。

集会で集められて、まさかのラジオ体操は、江頭２：５０が先導してみんなに変なラジオ体操を伝授するシーンが笑わずにはいられませんでした。

さらに、ほかの先生にも欠伸や携帯をいじっていた医師に容赦なく蝶野がビンタする姿には、驚きと笑いが入り混じりました。

変な柄のハンカチが、蝶野のハンカチと言われて、まさかの最初から来たユニフォームに山崎はしかけられていて、腸に穴があいているんでと必死に今回だけは許してと懇願する方正が面白すぎでした。

松本が体験したＣＴスキャンは笑えるけど、当の本人からしたらほんと恐怖でしかなかったと思います。おばちゃんの顔がすれすれまで近づくまさかの事態がおこったからです。

突然現れた、板尾創路のブラックジャックコスプレと女の子が可愛かったです。電話でデニーズとジョナサンの意味不明な会話も笑えました。腸炎で水しか飲めない方正にバナナとカキはだめなのか問う松本が自滅するシーンも面白いです。

出産時の呼吸法で変な呼吸をしたり、つわりの度合いもあいまいに表現したりして笑いをさそいました。正解がまさかの人だったことにも最後まで笑いがおきました。

西川史子先生の最新の麻酔勉強で起きてないですとむちゃぶり検証をするのにもお腹を抱えて笑ってしまいました。患者役がプロデューサーだったことも、スリッパでおもいっきりひっぱたいてみんな苦痛の表情をしたのも面白かったです。

第五段は病院がとうとう舞台になったわけですが、ナースのお仕事なんかもあれは病院が舞台であり、あれもまたテレビドラマなのですが、とてもここは病院じゃないのかい？というようなことをやっているときがあるので、この番組もいかにシュールな展開が作られているかと言う感じで見ていくといいと思います。

病院だと普段はおかしいことがあっても笑いをこらえる場所になるわけですが、それは笑うのはおかしいだろうと我慢するわけですが、この番組はこのタイトルではありますが、存分に笑って欲しいと言う番組になっているわけですから、こういった番組で笑わせようとしている感じは、なかなかのものがあると思います。

病院でもガキの使いはよくどうやったらこういうネタが思い浮かぶのかなと言うようなネタも仕掛け人としていろいろなところに配置させてきていて、笑わせようとしている感じがよく出てきているので、今回のこの会も非常に面白いと思いました。

菅さんが、この人は番組プロデューサーなのですが、よく番組に出てくる人であり、裏方の存在なはずなのによく番組に出てきていて、センスのある発言もするので、この人でクスリときてしまうこともあると思いますし面白いと思います。

私がオススメするこの番組の見どころは、なんと言っても、蝶野正洋と山崎邦正の絡みのシーンです。山崎邦正が蝶野正洋に叩かれるシーンです。

が、山崎邦正があまりにも怖がり過ぎて、なかなか罰ゲームが進まない状態が続きます。それを見ているダウンタウンとココリコが笑い、何回も罰ゲームで叩かれます。

それでも、山崎邦正は怖いので、なんとか逃れようとしている姿が、面白くて家族全員で笑っちゃいました。蝶野正洋はプロレスラーなので、本当に怖かったんだと思います。

結局、顔を叩かれたのですが、その時の山崎邦正の顔がまた面白過ぎて、お腹をかかえて笑いました。叩かれたその直後の顔は、わざとなのか、自然になのか口が横に曲がったままでした。そのシーンは、録画を再生した時も、何回もお腹をかかえて笑いました。今でももう一度見たいシーンです。

他に好きなシーンは、控室に５人が入って、１人づつに机があります。その机の引き出しに毎回いろんなものが入っていて、怖がりながら、面白がりながら、１人づつ開けていくシーンが、好きです。変な写真が入っていて、それを見て必ず誰か笑います。そして罰ゲーム。

罰ゲームも、時々、タイキックのときがあって、それをもらった人は、本当に痛そうでお気の毒なんですけど、笑っちゃいます。

年末に家族で同じものを見て、一緒に笑って、新年を迎える、という、我が家のスタイルでした。
今は、子供たちも大きくなって、一緒に過ごせるかどうかわからないですけど、１つの思い出になったのは事実です。
今年の笑ってはいけないは何をやるんだろうね!という、会話は今でもしますが、特に面白かったのは、病院24時というのが我が家の意見です。

病院には何度か入院したことがありますが、病院が舞台になっているのも私としては面白く感じてしまいますし、仕掛ける側としてもかなり気合を入れて仕掛けをする必要がある場所なのではないかと思っています。

それはもしかしたら確実に笑いを取れるであろうと言う場所で笑いをとっていくわけですが、笑いが取れそうな場所で、逆にいまいちなことしかできなかったりと言うことがもしかしたらあるかもしれないので、そういったことを考えるとこちらのような設定で確実に笑が取れるのではないだろうかと言う場所でもしっかりとやっていく必要があるわけです。

笑いは松本さんが考えている部分もかなりあると思いますが、病院だと、ブラックコメディーのような内容の笑いももしかしたらできてしまうのではないかと思いますが、そのようなブラックコメディーの笑いだとやってもあまり面白くないかもしれません。

「ガースー附属黒光り記念病院（ガースーふぞくくろびかりきねんびょういん）」として山梨県北杜市内にある日本航空学園北杜キャンパスでロケが行われ、山梨県にガキの使いのメンバーの5人が来ました。

本作から「絶対に笑ってはいけない科学博士24時」まで、舞台となる施設名には「ガースー黒光り」の文字が必ず入り、菅さんの名前が推されていることも分かります。

5人全員がナースの扮装に着替え、門を通過したところからスタートし、なかなか面白い内容になっていました。