松本チーム罰ゲーム 絶対笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅の見逃し無料動画配信情報！Netflixやhuluで見れる？

笑ってはいけない温泉宿になるのですが文句なしの星5つで、これは2003年に放送されたわけですが、温泉に行くために温泉宿と言う所には、行かれたことがないと言う人は珍しい位皆さんいかれているところだと思いますし昔の記憶をたどると覚えている方も大勢いるところだと思いますがその温泉宿が、笑いをこらえるのが大変なことになってしまうぐらい、笑えてきてしまう空間に変わるわけで、番組としてはとても面白い番組になっていると思います。

2時間もスペシャル番組でやると言うことで2時間と言う長さははっきりってずっと見ていると飽きてしまう時間になってしまうわけですが、その2時間でいかに飽きずに楽しませていくかと言うことになってくるんじゃないかと思います。

同じような笑いを続けていたら、2時間はもたないと思いますし、簡単そうな番組に見えて、番組を作っていく上ではかなり苦労をしながら作っている番組なのではないかと思いますし、この番組を見ていく上でも笑いをテーマにしているので、腹を立たせたりだとかそういったことには、そういった感情にはさせないように最大限気をつけているところは気をつけていると思いますし、番組を作っていく上でも大事ではないかと思います。

この温泉宿は十七年前の番組なのですが、この企画がとても好調で、現在でも続いていくシリーズになりました。

ガキの使いは、1989年に始まった番組で、つまり今から31年前に始まった番組で、31年前というと親子の差が30年とすると一世代より前からやっているわけで、当時から人気番組として保ち続けている番組の1つでもあります。

大晦日にやっている年越しのスペシャル番組は、十数年前から始まったのですが、大晦日で凄く人気が高くなり、裏でやっている紅白歌合戦の数字にもしかしたら迫るんじゃないだろうと言われているぐらいの番組です。

ここでやっている企画ですから基本的に毎年面白い企画ばかりをやっていると言う感じでこの笑ってはいけない温泉宿は、まだ大晦日でやる前の、ゴールデンの時間帯でやったスペシャル番組の頃の話ですが、それの原点ともいえる面白さがあるのではないかと思っています。

つまり恒例のシリーズになることになるわけですが、それの原点となるのがこの番組であり、終始とても面白い番組だと言える内容になっています。

笑ってはいけないと言う言葉ですが、その着眼点がすごいのではないかと思いましたし、笑うと言う行為は当たり前の行為でそれは制限してはいけないものだと思うのですが、それを制限させて罰ゲームにさせると言う、いったいどこから思いつくんだろうかと言うような、面白さに変わる企画になるんじゃないだろうかと言うものです。

このときは松本人志さんの方が罰ゲームとなったのでこの人たちが罰ゲームとしてやられているわけですが、もしこの人たちが買っていた場合はこの企画にならなかったかもしれないわけで、2分の1の確率とは言え、誕生したのもまた何かの、すごい企画が誕生した前夜と言う感じがあります。

「笑ってはいけない」1作目！

この時の「笑ってはいけない」は大晦日にやるのとは違う「ガキ使」独特の世界観があってメッチャ好きです。
舞台が温泉宿というのもあり、ちょっと旅行みたいな感じがしますね。
また、当時の罰はケツに吹き矢を吹かれるというものでした。
ただ「デデ～ン、○○OUT」は当時からありました。

見所を三つ紹介させてもらうと

「ガキ使」ワールド全開
笑いのネタが「ガキ使」独特の世界観があって最高です。
「おばちゃん1号」や「アフリカ中央テレビ（ガキ使側が作ったものです）」のインタビューなどが好きです。
個人的な意見ですが、今の大晦日にやるやつで俳優などが出てきてネタをするのはなんかシラケます。

つぶしあう四人
今も受け継がれる仲間同士のつぶしあいですがこの当時もありました。
山崎さんが吹き矢でボロボロになったお尻を松ちゃんに見てもらうときに、わざとお尻をヒクヒクさせて笑わせてました。
個人的に潰し合いの雰囲気がメッチャ好きです。

鬼軍曹浜田登場！！
罰ゲームの執行人として遅れてやってきた浜ちゃんですが、指令室に入るやいなや「宇宙戦艦ヤマト」の「テスラー」みたいな形相で指示し、もはや鬼軍曹です。
また浜ちゃんが来たことを敏感に察知する四人。
もう恐怖しかありません。

ガキの使いはとても、面白い番組なのではないかと思えてくる番組ですし、長い間やっている番組でもあるので、後に大晦日で毎年やることになるこの企画の第一弾目なのですからぜひ国民全員が見ておいた方がいい番組だと思いますし人気番組となるものの第一回目は第一回目という時点で後世の人がどうだったんだろうかと、あらためて見るということをします。

2003年5月18日に放送された「史上空前4対1変則ボウリング対決」で敗れた松本人志、山崎邦正、ココリコの人たちの方が負けてしまったためこの人たちが罰ゲームを受けることになるわけですがこの本となった放送も後から繰り返し見てみるといいんじゃないかと思っています。

これはこの年の5月に、放送されたもので、この企画が始まる前にこの番組もセットで見ておくと例えば2時間の番組だと2時間半見ていくことができるのでオマケをプラスして見ている気分にもなります。

罰ゲームは、女将に扮した藤原寛（ダウンタウン元マネージャー）により進行される。

対決に勝った浜田雅功は、罰ゲームの指揮者（笑わせる側）として出演していて、五人全員見ていけることには変わりないわけですから全員が罰ゲームを受けると言うわけではないですが5人全員見ていけることには変わりないです。

「笑ってはいけないシリーズ」の１作目で、シリーズの原点です！
今では「アウト～」の後の罰はケツバッドがおなじみですが、この時は吹き矢でした。これは貴重です。めちゃくちゃ痛そうです。罰ゲームのメンバー（松本さん・邦正さん・ココリコさん）で赤くなっているお尻を見せ合って笑ってまた罰を受けてしまうという場面もありました（笑）

罰ゲームのしかけの中で、面白かったのは冒頭から出てきたふかわりょうさんに付いてきた外国人です。ふかわさんに一言ネタをせがむ外国人。ふかわさんがシュールな一言ネタを言った後に人一倍爆笑しながら「消しゴムの角って～」等のカタコトの日本語でふかわさんのネタの一部を繰り返すんですよね。

これだけなのに外国人のカタコトというだけで笑ってしまう。けっこうくせになるし耳にも残るんですよね。それを見越してか外国人は１回にとどまらず複数回でてきます。罰ゲームメンバーもまた出てきた時にはもうタジタジでした。

そして、もう１つは「真夜中のライブショー」に出てくる矢沢永吉さんに扮した中村プロデューサーです。いかにも永ちゃんという格好で出てきて、これから歌のモノマネするんだなというところでマイクのスイッチが入ってないんです。

この拍子抜けの感じがもう爆笑でした。中村プロデューサーもライブショーの後にもう一度出てきます。
これらの２回出てきても面白いというしかけたちはたまらなかったです。